思春期ニキビはどうしてできるの?|めいことれんたの備忘録

思春期にニキビはどうしてできるの?

中高生を悩ませる『思春期ニキビ』、約半数以上の中高生がこの思春期ニキビに頭を悩ませているのです。

多感なこの時期、何気ない一言で深く傷ついたり、自身をなくしてしまったりする人も少なくありません。

日本人の90%が経験する『ニキビ』、ニキビの悩みはつきものですね。

ニキビができる原因を知ることによって、予防・改善がしやすくなります。

 

毛穴に皮脂が詰まるとニキビになるんです

 

メイコ
メイコ

ニキビが出来てしまいました。

どうしてニキビが出来るんですか?

マイ先生
マイ先生

皮脂(皮膚のあぶら)が毛穴の先に詰まることがニキビの始まりです。

 

この状態を面皰(めんぽう)と呼びます。

一般的に白ニキビ(またはコメド)と言われています。

 

マイ先生
マイ先生

ニキビの元と言われる皮脂には、普段大事な役割があるんですよ!

皮脂腺から皮脂が分泌され、皮膚のうるおいを保つ効果があります。通常、皮脂腺で作られた皮脂は毛穴から皮膚の表面に出ていきます。

ニキビのピークは思春期

思春期(10~18歳くらい)の時にできるニキビを思春期ニキビと呼びます。

思春期には皮脂の分泌が活発になり、皮脂が過剰に分泌されます。

また思春期になると男子はもちろん、女子も男性ホルモンの比率が高くなり分泌される皮脂が増加します。

そのため、毛穴に皮脂がたまりやすくなり、すぐにニキビができてしまうのです。

つまり、思春期には誰でもニキビができやすいと言うことです。

ニキビは成人以降、減少していきますが、女性では中年すぎまで見られることもあります。

 

そのほかにニキビの原因はいろいろあるんだ

・もともと体質的に皮脂分泌が多い子

・乾燥肌など肌質

・精神的にストレスを感じる時

・腸が弱い(ストレスの場合も)

・不規則な食生活

・睡眠不足

 

ニキビができやすいのは?男子?女子?

ニキビの発生に男女差はあまりないと言われていますが、病院などの診察に訪れる患者さんは女性が2倍近いと言われています。

言い換えれば、男性の方が病院で診察を受ける人が少ないと言うことです。

 

ニキビはどうやって酷くなるの?

面皰(めんぽう)と言って、毛穴がつまって皮脂がたまり、ふくらみ細菌(ニキビ菌)が増えやすい状態になり、これが白ニキビと言われるものです。

皮脂がたまると、皮脂を好物とするニキビ菌が増殖します。ニキビ菌がいろいろな炎症をおこす物質を作り出し、赤く炎症がおこります。これが丘疹(きゅうしん)という状態で赤ニキビと言われるものです。

さらに炎症が進むと、広がった毛穴の壁が破れて炎症は周囲に広がり、膿(うみ)を持つようになります。これが膿疱(のうほう)という状態で、黄ニキビ(膿ニキビ)と言われるものです。 この段階でニキビをつぶしたり、髪の毛が触れたりすることで、ニキビは刺激をけ、ますます悪化してしまいます。ニキビを悪化させると、なおったあとにニキビ跡として残ってしまいます。

白ニキビ・黒ニキビ⇒赤ニキビ⇒黄ニキビ⇒ニキビ痕と、このような過程があるのですね。

簡単まとめ

ニキビの過程

1、毛穴に皮脂がつまる

2、ニキビ菌(アクネ菌)が増える

3、炎症をおこす(赤くなる)

4、炎症が進むと膿(ウミ)をもつ

5、刺激をあたえると悪化する

6、悪化させるとニキビ痕になる

 

思春期ニキビの予防・対策ですることはこれ

洗顔と保湿

触らない・・・私たちの手にはたくさんの菌がついている!

潰さない・・・細菌が侵入しニキビ菌が増えることにより悪化する!

隠さない・・・髪の毛が触れ続けるだけでも刺激をあたえ悪化させる原因になる!

 

 

レンタ
レンタ

なんか普通のことばかりですね!?

薬を塗ったりしなくていいんですか?

 

 

マイ先生
マイ先生

思春期ニキビのケアで、基本的な事が出来ていない人が多いんです。

日本人の90%が経験すると言われているニキビ。『ニキビはできるもの』と思って普段から洗顔や保湿をこまめに行って頂きたいです。

そして悪化させないように触らない・潰さない・隠さないを心掛けてほしいですね。

思春期ニキビの初期段階では薬はおすすめしません。

思春期ニキビの初期のころの場合、薬を塗って、逆に悪化させてしまうこともあります。薬を使用する際は皮膚科へ相談してみましょう。

 

 

ニキビ菌は正常な皮膚の毛穴にも住んでいるんです。こまめな洗顔はニキビ予防に効果的です。

 

 

マイ先生
マイ先生

ニキビが出来たら、こまめな洗顔と保湿を心掛けて下さい。

そして、刺激をあたえないこと。

ニキビ痕を残さないためにも、早めに炎症をおさえることが大切です。

まずは、正しい洗顔と保湿が重要です。