ニキビはどこにできるの?|めいことれんたの備忘録

ニキビ

 

10代の思春期に多くの人が発症する皮膚疾患の一種で、
医学的には「尋常性痤瘡(じんじょうせいざそう)」といいます。

 

思春期ニキビはどこにできるの?

メイコ
メイコ

思春期の時期はニキビってどこにできるんですか?

 

マイ先生
マイ先生

思春期ニキビは顔にできやすいんです。

毛穴があるところなら、どこにでもできる可能性があります。

顔といっても、色々な場所があります。おでこに出来やすい人もいれば、口周りや頬、顎や首など様々です。

どこにできやすいか?というのは場所によって理由があるのです。

 

レンタ
レンタ

僕はおでこにいっぱいできてしまいました。

 

マイ先生
マイ先生

顔のそれぞれの場所によっては治す方法も異なるので、ニキビの特徴や原因を見ていきましょう。

 

おでこ(額)

顔の上部で、眉と髪の生え際の間

顔面の他の部分に比べ、皮脂の分泌量が多く、オイリーになりやすい部分。

思春期ニキビでは多くの人が経験しているニキビのできる場所です。

Tゾーンと呼ばれる上の部分(眉の上)。おでこもTゾーンに含まれて使われることもある。

 

 おでこにニキビができる原因 
皮脂の過剰分泌
思春期に多く見られる
ホルモンバランスの変化
成長に伴って男性ホルモンが増えて皮脂腺を刺激する
刺激をあたえる
髪の毛がふれる、手で触る、帽子、シャンプーの洗い残し、整髪料の付着など)(アクネ菌の増殖を悪化させる要因になる
 おでこニキビの予防・対策 
洗顔
余分な皮脂を取り除き清潔な肌を保つ ※優しく洗いましょう!
刺激をあたえない
前髪や帽子などおでこに触れる要因を取り除き刺激をあたえない(前髪はアップにするかピンでとめるなど)
ニキビを触らない
刺激をあたえてしまう他、細菌が入ってしまいニキビを悪化させる原因になる
シャンプーやトリートメントを残さない
ニキビを刺激させて悪化する。毛穴に汚れを詰まらせてしまう
おでこの他の呼び方や表現:額(ひたい)、でこ、ぬか、Tゾーン

 

Tゾーン
額、鼻筋にかけた T 字形の部分
おでこから鼻筋にかけてのTの字型になっているのでTゾーンと呼ばれています。
顔面の他の部分に比べ、皮脂の分泌量が多く、オイリーになりやすい部分。
スキンケア対策でよく使われる言葉です。

 

口周り

口の周り、口元、唇

体調管理や疲れやストレス、食生活の乱れなどからニキビができやすい。

おでこなどと顔全体にできるケースと、口周りに集中してできるケースがあります。

また、普段はニキビができないのに、体調が思わしくない時にできやすいという特徴があります。

 

 口周りにニキビができる原因 
ホルモンバランスが大きく影響する
ホルモンバランスが乱れるとターンオーバーも乱れやすくなり肌に悪影響
疲労やストレス
ホルモンバランスを崩しやすくなる
冷え性
下半身が冷えると子宮や卵巣も冷え、ホルモンバランスを崩しやすくなる
乾燥肌
肌のバリア機能が弱まる
刺激物の飲食
香辛料などの刺激物はニキビに悪影響
抗生物質を長期間にわたって飲み続けている
免疫力や抵抗力が低下
頭痛薬や生理痛の薬、痛み止めをよく服用する
胃が荒れてしまい肌に悪影響を与える

 

 口周りニキビの予防・対策 
体調管理
ターンオーバー(新陳代謝)を整える
しっかり保温
白湯や味噌汁、生姜など温まる食材を使った食べ物を積極的に摂る
潤いを与える
化粧水で潤いを与え、乳液やオイルでお肌の表面をカバー
ストレスを溜めない生活リズム
ゆっくりお風呂に入るようにしたり、軽い運動(散歩もいいですね)をするなどできるだけストレスを溜めないようにして、ホルモンバランスを整えていきましょう。

 

口周りの他の呼び方や表現:額(ひたい)、でこ、ぬか、Tゾーン

頬(ほほ)

目の下、鼻の脇にある、柔らかな部分

頬は顔の中でも広い面積を持つため、ここにニキビが広がるととても目立し、気になる場所。

他の部分以上に炎症を起こしやすく、赤く腫れあがったニキビができやすい場所なんです。

 

 頬にニキビができる原因 
ヘアスタイル

髪には空気中のホコリやばい菌がたくさん付着しているのでニキビに触れてしまうと悪化させる原因にもなってしまいます。
メイクの可能性も
メイクでニキビを隠そうとする方がいますが、ウォータープルーフタイプなど肌に密着するものは毛穴を塞いでしまいます。
日焼け
紫外線はニキビに悪影響です。

 

 頬ニキビの予防・対策 
ヘアスタイル
頬に触れないようなヘアスタイルにする。
メイクは控えめに
メイクをしたいなら、パウダータイプなど肌に負担がかかりにくいものを選ぶのがおすすめです。
日焼け対策
一般的な日焼け止めも毛穴を詰まらせやすく、落ちにくくて洗顔時に負担をかけてしまいます。油分が比較的少ないパウダーファンデーションでカバーするのがおすすめです。

 

顎(あご)

頰(ほほ)と口の周りをつないだ U 字形の区域

顎は体内環境の影響が現れやすい

顔面の他の部分に比べて乾燥しやすい部分

 

 顎(あご)にニキビができる原因 
ホルモンバランスの乱れ(ストレス)
ホルモンバランスが崩れると、角質細胞内にある天然保湿因子を減少させ、肌のバリア機能を低下させる作用もあります。
食生活
毎日脂っこいものや、クリームたっぷりなお菓子など食べていると、それだけで皮脂の分泌も増えてしまいます。甘いものが好きな人は要注意。
過度なダイエット、偏食
極端なダイエットや、偏食によって食物繊維やビタミン、ミネラルが足りないと、便秘や冷え性に繋がります。便秘が続くと体の中に老廃物が溜り、ビタミンなどの肌を再生する栄養素も足りなくなってしまい、体内環境の影響が現れやすい。
間違ったスキンケア
何度も洗顔することで皮脂が足りなくなり乾燥肌になるだけでなく、肌のバリア機能を保つためにさらに多くの皮脂を分泌しようとします。
 顎(あご)ニキビの予防・対策 
ストレスを減らし、ターンオーバーを整えることを意識する
ストレスを緩和するビタミンCを積極的に摂るなどの方法があります。ビタミンCはコラーゲンの生成や抗酸化作用もあるので、サプリメントなどで取るのも有効です。
良い睡眠でターンオーバーを整える
睡眠は肌のターンオーバーにも深く関わってくるので、1日の時間の使い方などを見直して十分な睡眠を取って、できる限り睡眠リズムを整えることが大切です。
1日3食のバランスの良い食事甘い、脂っぽい、刺激物を減らす
食生活を見直すのはとても大変ですが、外食などは甘いもの、脂っぽいもの、刺激物などを控えたいところ。
ダイエットするならサプリがおすすめ
食物繊維やビタミン、ミネラルを摂取するようにして、便秘や冷え性を解消しよう。過度なダイエットをする人には、健康食材やサプリメントを取り入れるのもおすすめです。
乾燥をさせないスキンケア
しっかりと洗顔をしたら化粧水でしっかりと水分を肌に与えましょう。この時、ビタミンC誘導体やヒアルロン酸などの成分を配合したものを選ぶと、肌の内部まで水分が行き届きます。そのあとは水分が外に逃げないようにクリームなどでしっかりと保湿しましょう。

 

Uゾーン
フェイスラインと呼ばれる部分
あごや口下の部分をUゾーンと呼ばれ、顔の下部分の輪郭がUの字型になっている事があげられます。
スキンケア対策で使われやすい言葉です。

 

首(くび)

あご下。頭と胴体をつなぐ部分。

首にニキビができる原因はよく汗をかくことと、冷えによることが多い。

特徴として、一部に集中してできる事が多い部分です。

 

 首にニキビができる原因 

汗かきの方は顔や首筋によく汗をかきます。
放置すると、首の皮膚の溝に皮脂汚れが溜まってしまい、毛穴を詰まらせて、ニキビの温床となってしまいます。
冷え
下半身が冷えやすい方に首ニキビができやすい特徴があります。
足先が冷える方は血流が滞っていて力が弱く、いったん血液が下がると首まで上がってくるのが難しくなります。そのため首の血流も悪くなり、新陳代謝が促進されないためニキビになりやすく、治りにくいのです。
 首ニキビの予防・対策 

清潔を保つことが大事です。
すぐにシャワーを浴びるなどして清潔に保てればいいのですが、部活や仕事などではそうもいかないので、清潔なタオルで汗をふき取って下さい(ゴシゴシ拭くのはNGです)
帰宅時には汗が乾いていたとしてもシャワーを浴び清潔にしてください。
冷え
マッサージをしたり軽いストレッチをしたりするなど、血流が滞らないようにすることを心掛けしましょう。血流が滞るとその場所に老廃物が溜まってしまいます。
バランスのとれた食事や睡眠をしっかり取り、体を冷やさないようにして、血流よくして冷えを防止しましょう。

 

他の呼び方:デコルテ、頸(くび)、頸部(けいぶ)、neck(ネック)

※首から胸元にかけてを指します

 

まとめ

 

マイ先生
マイ先生

思春期ニキビは顔に出来やすいことから、代表的な部分の原因と予防・対策をご紹介しました。

どの部分のニキビにも共通して言えることですが、私が特に意識しているニキビ予防5項目です。

 

・肌を清潔にする

・肌の保湿を心掛ける

・バランスの良い食生活

・良い睡眠(ターンオーバー正常化を意識した)

・ストレスを減らす

 

 

ニキビ痕にならないよう肌に優しい生活を心掛けて下さい。